キャッシングを利用したいと考える人は多くいると思いますが、キャッシングの利用が初めての人からすればわからない点がとても多いですよね。ここではキャッシングの方法について紹介していきますので、初めての人はぜひ参考にしてください。
キャッシングの申込み方法は？
まずはキャッシングの申込み方法を紹介しましょう。申し込み方法は電話・ネットとなっています。以前までは電話での申し込みが主流でしたが、最近はネット申し込みが主流となりました。
大手の消費者金融のほとんどはネット申し込みで申し込むことが可能ですし、最近は銀行でもネット申し込みができるところが増えています。またネット申し込みをする事でその日のうちに借りることもできますので、申し込みはネットから行いましょう。
ではネットでの申し込み方法を紹介します。まずは借りようと思っている会社のホームページを開きます。そのホームページ内のどこかに申し込みフォームがあると思うので、それを開きます。
この申し込みフォームは会社によって名称が変わるかもしれませんが、基本的にトップページに必ずおかれているものです。ですのでそれらしきものがあればそれを開いてみましょう。
申し込みフォームを開いたら情報を入力する画面が出てきます。その画面には名前・住所・電話番号・勤務先・勤務先の電話番号・年収・他社からの借入などの項目がありますので、それらの項目に情報を入力してください。
ここで気を付けておきたいのが情報の正確さです。ここで偽りの情報を入力してしまうと、審査に落ちる可能性が当然高くなります。バレなければ良いと考える人も多いかもしれませんが、後々になってその嘘がバレれば当然取引停止となります。ここで入力する情報はとても大切なことです。必ず嘘のないようにしてください。
情報の入力が終わったら、会社から電話がかかってくると思います。その際に勤務先への在籍確認を行う旨を伝えられます。在籍確認ができれば審査に通りやすくなりますので、在籍確認は必ずしてもらいましょう。
中には在籍確認をされたくないという人もいると思います。
しかし銀行も消費者金融も基本的には在籍確認を必ず行います。ですので在籍確認をパスしたい人は、在籍確認なしでも審査を受けることができる消費者金融を探しましょう。
在籍確認が終了したら審査に入り、その後審査の合否が伝えられます。審査の合否は合格の場合は電話で、不合格の場合は後日書類にてその旨が伝えられるようです。ですので電話がいつまでたってもかかってこない場合は、不合格の可能性もあると考えておきましょう。
申し込みの時に必要な物はある？
キャッシングの方法についてはわかったけど、審査を受けるときって何かいるの？と思われる人も多いでしょう。審査を受ける前に用意しておきたいものがあります。それは身分証明証です。
身分証明書は運転免許証が最も良いとされています。どこの会社でも必ず身分証明としてみなされるので、NGになることはないでしょう。その他にも健康保険証やパスポートがありますが、これらのものは普段から持ち歩いていない人も多いと思います。
運転免許証ならいつでも持ち歩いているという人も多いと思うので、外出先でも運転免許証があれば大丈夫ですよ。身分証明書の提示を求められたら運転免許証を提示しましょう。
身分証明書の他に、収入証明書が必要な場合もあります。基本的に収入証明書は不要のところが多いのですが、時にはこれが必須となる時があります。
高額の借入を希望するとき、在籍確認ができない時、過去に借金の延滞や公共料金の延滞があるなどの場合です。いずれかに当てはまる場合は収入証明書が必要となるかもしれませんので、事前に用意しておけばスムーズに話が進みます。
収入証明書って何？
お金の借入の際に提出する収入証明書ですが、いくつかのものがあります。会社でもらえることができる源泉徴収票、自治体でもらえる所得証明や納税証明などです。いずれかの証明書が入手できればそれを提出すればOKです。
源泉徴収票の場合は会社に申告して数日待たなければ手に入りません。ですのですぐに手に入れることが難しい書類と言えるでしょう。また何に使うの？と言われるかもしれませんので、その対策も考えておかなければなりませんね。
自治体でもらえるものは平日の営業時間内に行かなければなりませんが、一時間も待たずに書類を入手することが可能です。平日に自治体に行ける時間がある人はこちらの方がいいかもしれませんね。
まとめ
キャッシングの申込み方法は非常に簡単ですし、ネット申し込みが主流となった今では外出先からでも申し込めるようになりました。お金がいるとわかったらすぐに申し込めるのでとても便利ですね。
お金の借入の際には必要な書類があり、それを用意しなければお金を借りることはできません。すぐに借りたい時もあると思いますので、身分証明書は常に持っておきたいですね。
すぐに借りたい場合は午前中に申し込んでおくと余裕があるので、昼までに申し込んでおくと安心ですよ。