仮想通貨取引所ビットフライヤーに口座開設をしてみた。口座開設手順を紹介

https://bitflyer.jp/

2017年10月5日の記事で記載しましたが、金融庁が改正資金決済に基づいて、取引業者の登録が義務化されたことで、仮想通貨を取引する上での健全性も高まってきたと言えます。

金融庁より正式に登録された業者は現在11業者となっており、今回は登録された11社より「ビットフライヤー」の口座を開設してみました。今回は、実際に口座を開設した際の手順を紹介します。

ビットフライヤーのアカウントを作成する


https://bitflyer.jp/

アカウントの作成は、ビットフライヤーのトップページより、「個人のお客様」もしくは「法人のお客様」のどちらかを選択し、登録するメールアドレスとパスワードを入力し、「アカウント作成」をクリックします。また、新規にアカウントを登録する方法以外にも「Facebookアカウント」や「Yahoo!ID」、「GoogleID」と紐付けてアカウントを作成することもできます。

アカウント作成をクリックした後、登録認証画面に推移します。先程入力したメールアドレス宛に認証用のキーワードを記載したメールが届きますので、メール本文に記載されているキーワードを登録認証画面に入力、もしくは、本文内のURLをクリックすると認証が完了し、アカウント開設が完了します。

氏名や住所など個人情報を登録し本人確認書類を提出する

次に、氏名や住所などの個人情報を登録します。改正資金決済法に基づき個人情報の登録が必須となっています。

氏名や性別、生年月日、住所、電話番号の各項目を入力後、「登録情報を確認する」ボタンをクリックします。入力内容に間違いがなければ次に進みます。

続いて、本人確認書類をアップロードします。運転免許証の他、パスポート、個人番号カード(マイナンバーカード)、住民基本台帳カード、健康保険証、年金手帳、福祉手帳、印鑑登録証明書、住民票(写し)が利用可能です。

取引目的を入力する

個人情報の登録と本人確認書類のアップロードが完了後、取引目的を入力します。こちらも改正資金決済法に基づき、取引確認を行うことが義務付けられています。

該当する項目にチェックを入れ、「入力する」ボタンをクリックして次に進めます。

銀行口座情報を登録し入金する

最後に、ご自身が利用している銀行口座を登録を行います。銀行口座情報を入力後「登録情報を確認する」をクリックします。次のページで登録内容に誤りがなければ次に進みます。

ビットフライヤー口座に日本円を入金することでいつでもビットコインの取引ができるようになります。

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