火災保険の「家財」の保険金額を決める評価方法とは

火災保険の保険金は、評価額によって決まってきます。評価額いっぱいまで火災保険をかけるのが一般的なのです。評価額は高ければ高い方が万が一の火災の場合に支払われる金額が大きくなるので、良いのです。

「家財」の保険金額に影響する「家財」の評価額の算出方法はどうなっているのでしょうか?

「建物」の評価方法とは当然違うので注意が必要です。

家財の評価方法は2つある

1.簡易評価

簡易評価と言うのは、火災保険会社が世帯主の年齢や家族構成によって、家財の金額はこれくらいだろうと推定して決める保険金額評価のことです。

  • 独身・単身 → 290万円
  • 夫婦+子供1人 25歳前後 → 610万円
  • 夫婦+子供2人 30歳前後 → 890万円

というように家族構成と年齢だけでエイヤと決めてしまう、ざっくりした評価方法と言えるでしょう。この簡易評価の金額は火災保険を提供している保険会社によって設定金額が異なります。

2.家財の合計金額を計算する評価方法

これは持っている家財をひとつひとつを購入したときの金額で計算して、合計金額を出す方法です。

当然、所有している家財の数はそれなりの数になってくるため、根気のいる作業になってきますが、こちらの方が簡易評価よりも高く保険金額が設定できるケースが多いのです。

「簡易評価」よりも「確実に計算する」方がお得!?

もちろん、中には簡易評価ほど家財を持っていないという方もいるので、一概には言えないのですが、一般的には

「家財の合計金額を計算する評価方法」 > 「簡易評価」

よりも高い評価額が設定できるケースが多いのです。

火災保険は何度も言うように保険金額は評価額いっぱいにかけるものであり、評価額は高い方が良いのです。

そのため、根気のいる作業にはなりますが、安易に簡易評価の評価額を鵜呑みにすることなく、計算することをおすすめします。

高額なものは火災保険の対象外!?

貴金属や宝石、美術品、絵画など一つの価格が30万円を超えるものの場合、申込み時点で明記物件として指定し置かないと火災保険の対象になりません。

高額なものをお持ちの場合は、火災保険の申込み時に明記物件として火災保険の対象になるようにしておく必要があるのです。

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